1. おとなのための文章塾 ―― ロッコム文章・編集塾
日本のおとなは、あまりにも勉強をしなさすぎる。
文章力は、作文力をつけること以前に、
考える力を養うことなのだ。
意見を持てない人間が外国語を学んでも
発言力はつけられない。
大橋予暇研究所 ロッコム文章・編集塾
大橋 禄郎
《毎月クラス》
1クラス5人。時間:午後7時ー9時、曜日は選べます。
東京都北区教室ではこんな講義をしています。
- *発想力・企画力をつけるには。
- *自己紹介に強くなる。
- *読み手・読者の想定。
- *書類の表情の整え方。
- *「戦場」としての会議。
- *表記と用字用語の思想と原則。
- *通る企画・通す企画。
- *リーダーシップの表現力。
- *箇条書きの意味と利点。
- *アンケートの作成と実施。
- *自問自答をスキル化する。
- *インタビュー力を強化する。
- *記号としての服飾論。
- *文書の書式をマスターする。
《3か月に1度クラス》
1月、4月、7月、10月の土曜日または日曜日。
時間:午前10時〜5時 場所:横浜市内
(1クラス10人―20人) 講義は「毎月クラス」に準じます。
《個人サポート》
随時。
サポート例
各種文書 論文 手紙・ハガキのある生活 各種執筆
メディア作り出版企画 イベント企画
スピーチコーチ 編集アドバイス
2. 健康、食生活についての執筆、講演
*50年近く、日本人の食生活、健康状態を見てきたからこそいえるホントウの健康法とは。
*講演をしています。
「健康・食生活情報を魅力的に伝えるために」
「日本人は、栄養・運動・休養でほんとうに健康になれるのか」
「『食の欧米化で生活習慣病が増加』にはウソがある」
「そろそろ、『食育』から、『食事力』へと脱皮すべきではないか」
3. 専門家のサポート
*スポーツチームは、サポーターに支えられて強くなる。個人もサポーターをつければ数ランクアップのステージに昇格間違いなし。日本人はサポートシステムをまだ知らない。
*各種リーダー、管理職、教員、研修講師こそ、サポーターを!
4. 大橋予暇研究所 ―― ライフデザインに関する執筆、講演
*人生の半分は自分の時間。タイムスケジュールは自分で設定しよう。
「予暇」とは、「余った暇」ではなく、
「予め(あらかじめ)考えておきたい自分の人生の時間」のこと。
大橋の造語です。
*執筆、講演例
「余った暇から、あらかじめの暇へ」
「40歳からのライフデザイン」
「生き方としての 男の衣・食・住」
「男が着るとき、生きるとき」
「地の果てから始めるもうひとつの旅 スノーケリングの旅」
5. 編集プロデュース ―― 給食便り、新聞・雑誌創刊、出版企画など。
*「編集」を学んだことのない人もサポート。
*チラシから辞典まで、読み手の立場に立った編集スキルとは。
*パソコンに使われていては、真の「編集」はできない。
*みんなが読みたくなる食情報、健康情報のメディア化スキル。
*月刊『栄養と料理』元編集長、『マリンダイビング』『海と島の旅』『マリンフォト』などの
編集・創刊にかかわる。
6. 写真教室 ―― 食や健康を撮る。
*料理、食、健康を輝きのある写真に。
*各地の写真教室に出張指導。食関係者、女性、高齢者など歓迎。
撮影会開催、食シーンの撮影、旅の写真、水中写真などのツアー。
*フォトブック、写真集、スライドショーの構成、編集、キャプションなど。
*撮影スキルは、的確な作品評から。ボキャ貧プロとは異なる指導。
大橋予暇研究所 ロッコム文章・編集塾主宰:大橋 禄郎
〒115-0055 東京都北区赤羽西6-12-1 #206電話・ファックス:03-3906-3360
Eメール:rokro@mx9.ttcn.ne.jpブロク:http://rockyroad1.exbrog.jp/
略 歴 |
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1936年 (昭和11年) |
6月5日、東京生まれ。戦時を東京で経験。空襲を受ける。のち、学童疎開で宮城県松島、 鳴子で過ごし、この地で終戦。 東京に帰って、京実中学、向ヶ丘高校を経て、 1960年、東洋大学国語国文学科卒業。 |
1966―1991年 (25年間) |
女子栄養大学出版部勤務。書籍編集課長、 月刊『栄養と料理』編集長、新企画室長などを歴任。 |
1991年― (現在まで24年間) |
独立して「大橋予暇研究所」を設立。 《余った暇》から《予めの暇》をコンセプトに、講演、執筆、セミナー等を行なっている。 「ロッコム 文章・編集塾」「表現力・企画サポートシステム」を開講中 《著 書》 「実用文の書き方」(池田書店 1979年) 「『予暇』で自分を組みかえる」(三五館1995年) 「ハッピーダイビング」(水中造形センター 1995年) |
1992―2000年 (8年間) |
東洋大学日本文学科 非常勤講師(コミュニケーション論、出版文化論) |
2004―2013年 (9年間) |
女子栄養大学文化栄養学科 保健栄養学科 非常勤講師(食コミュニケーション論) |
おもな執筆 |
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・『食生活』に「食のアングル」(フォトエッセイ)連載 (1995年4月―96年3月) ・『毎日ライフ』に「ゆとりの時代」(フォトエッセイ)連載 (1997年4月―7月) ・季刊『マイウエイフォーエバー』に、フォトエッセイ連載 (2003年4月―2006年3月) ・月刊『栄養と料理』に「二人三脚だから、ハッピーダイエット進行中」(2003年7月号) ・季刊『NTT Breathing』を「余暇から予暇へのすすめ」2010年春号 ・隔月刊『自然保護』に「生きものたちとの出会いを楽しむ」2013年5―6月号 |
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写真賞受賞歴 |
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・『マリンダイビング』誌 水中写真コンテストグランプリ受賞 (1982年) ・富士フイルム 91年ネイチャーフォトコンテスト 金賞受賞 (1991年) ・読売新聞 第29回 よみうり写真大賞 テーマ部門 第1席 (2008年) ・富士フイルム 09年 ネイチャーフォトコンテスト 優秀賞 (2009年) |